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エスイーアイ システムエンジニアの眼 

常駐エンジニアとして活動するチアキのブログです

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Windows7(64bit)でVisualStudio2005からOracle10gで接続できない

先日から悩まされていた現象についてアップしておきたいと思います。

開発マシンをWindowsXP(32bit)からWindows7(64bit)に変更したのですが、
VisualStuidoからOracleに接続できないという現象が起こっていました。

「サーバーエクスプローラ」から「データ接続」を選択して、「接続の追加」を行うものの「ORA-12154:TNS:指定された接続識別子を解決できませんでした。」と表示されつながりません。



下記に開発環境を記載しておきます。
OS Windows7(64bit)
開発ツール VisualStudio2005
OracleClient10.2.0.1(32bit)




このあと、OracleClient10.2.0.4(64bit)をインストールして動作させるも撃沈!さらに検索をしてみるが、これといった対応策は無いような感じでした。

そんな中で気になったのは、Oracleはかっこがついたフォルダにインストールすると正しく動作しないという記事をみつけました。たしかに、ProgramFiles(x86)フォルダには、かっこがあります。そして、Oracleに関連するフォルダができています。しかし、ここに作るなと言われても・・・今の私のスキルでは無理です。なので放置することにしました。

次に気になったのは、11gのClientであれば動作するということでした。早速、11gClient64bitをダウンロードしてインストールすると、期待とは裏腹に撃沈!これもだめでした。

どうやら、VisualStudio2005自体が32ビットで動作しているようなので、11gClient32bitの方が相性がよさそうなので、ダウンロードしてインストールしたらVisualStudioからOracleデータベースがのぞけました。ものの見事に動きました。

この問題が解決しなかったら、どうしようかと思っていたので、ホッとしました。
長い長いトンネルを抜けて、やっと、新しいマシンで開発ができます!!

開発ができるので、テンションあがってます。

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